夏至(げし) 二十四節気のブログ


夏至(げし)
6月21日〜7月6日頃
一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃。
「夏に至る」と書くように、夏至を過ぎると、いよいよ本格的な夏の到来。
気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、これから徐々に日照時間は冬に向けて短くなっていきます。

出典:Beyond(ビヨンド)
出典:日本気象協会 tenki.jp

半夏生 (はんげしょうず)

7/1~7/6頃
半夏(烏柄杓、カラスビシャク)という薬草が生える頃。田植えをすませる目安とされた節目。



出典:七十二候だより by KYUEISHA

菖蒲華 (あやめはなさく)

6/26~6/30頃
花菖蒲(はなしょうぶ)の洗練された花が美しく咲く頃。

出典:七十二候だより by KYUEISHA

乃東枯 (なつかれくさかるる)

初候 6/21~6/25頃
乃東(ウツボグサの古名)の花穂が黒ずんで枯れたように見える頃。


各地梅雨入り
報道「近畿・東海・関東甲信は平年より半月も遅れて、ようやく梅雨入りとなりました。 特に関東甲信地方では、過去最も遅かった1967年と2007年の6月22日に 続いて、過去2番目に遅い梅雨入りです。」Yahoo!ニュース

各地の梅雨明け
報道「6月20日(木)、全国に先駆けて「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。平年よりも1日早く、昨年より5日早い夏の到来です。平年であれば奄美では6月後半に、九州〜東北では7月中旬〜下旬に梅雨明けの時期を迎えます。」ウェザーニュース

梅雨明けは全国的に概ね平年並と予想– ウェザーニュース