二十四節気のブログ 2024 -archive- 2024.01.112025.05.14 大暑 (たいしょ) 7/22~8/6頃梅雨明け直後の最も夏らしく暑い時期です。夕立ちや雷も多く、気温もこれからどんどん上がっていきます。大暑ですね。さすがに長かった梅雨も明け、と思ったらすでに夏土用で、もう暑さの極致。少しでも涼しく過ごしたいものです。桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 初侯:7月22日頃土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 次侯:7月27日頃大雨時行(たいうときどきふる) 末侯:8月2日頃 小暑(しょうしょ) 7月7日〜7月22日頃梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。暑い夏を乗り切るために、たくさん食べ、体力をつけておきたいところです。温風至(あつかぜいたる) 初候 7月7日〜7月11日頃蓮始開(はすはじめてひらく) 次候 7月12日〜7月16日頃鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 末候 7月17日〜7月22日頃 夏至(げし) 6月21日〜7月6日頃一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃。「夏に至る」と書くように、夏至を過ぎると、いよいよ本格的な夏の到来。気温が上がり、暑さは日に日に増していきますが、これから徐々に日照時間は冬に向けて短くなっていきます。乃東枯 (なつかれくさかるる) 初候 6/21~6/25頃菖蒲華 (あやめはなさく) 次候 6/26~6/30頃半夏生 (はんげしょうず) 末候 7/1~7/6頃 芒種(ぼうしゅ) 6月6日〜6月20日頃芒種(ぼうしゅ)とは、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。この頃から、雨空が増えていきます。蟷螂生(かまきりしょうず) 初候 6月5日〜6月9日頃腐草為螢(くされたるくさほたるとなる) 次候 6月10日〜6月15日頃梅子黄(うめのみきばむ) 末候 6月16日〜6月20日頃