白露(はくろ) 二十四節気のブログ


白露(はくろ)
9/7~9/21頃
白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。
降りた露は光り、白い粒のように見えます。
日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

出典:暮らしのほとり舎ブログ
出典:KOYOMI NOTE

玄鳥去 (つばめさる)
末侯:9/17~
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。
また来年の春先には戻ってくるので、しばしの別れとなります。



出典:和菓子工房あん庵 So sweet so happy! 和菓子で世界を幸せ

鶺鴒鳴 (せきれいなく)
次侯:9/12~
鶺鴒の声が響きわたる頃。
鶺鴒は水辺を好む鳥のため、川の上流域に行くほど多く見られます。
町なかでは、あまり見かけられないかもしれませんが、民家の軒下などにも巣を作ります。

出典:暮らしのほとり舎ブログ

草露白 (くさのつゆしろし)
初侯:9/7~
草花の上に降りた朝露が、白く涼しく見える頃。
夏から秋への変わり目です。
「露が降りると晴れ」という言葉があり、朝霧は1日の天気を伝えてくれます。